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かわさきSDGsゴールドパートナー
株式会社リハコ
法人・団体名
株式会社リハコ
法人・団体名(フリガナ)
リハコ
所在地
神奈川県川崎市多摩区南生田2-13-19
HP
https://re-hako.com
形態
業種
不動産業・物品賃貸業
SDGsへの貢献に向けたトップのコミットメント又は組織としての方針
「空き家を復活させ、街を復活させ、活気あふれる日本を創る」という理念をもとに地域社会の持続的な発展と環境保全に寄与します。 空き家の再活用による地域活性化:私たちは、放置された空き家を再生し、地域社会に新たな価値を創出します。老朽化やゴミ屋敷化した空き家をリノベーションし、低価格で家賃収入を得られる物件として提供することで、コミュニティの活気を取り戻すとともに、経済的な発展を支援します。 持続可能な建築と環境への配慮:空き家の解体による廃棄物を減少させ、可能な限り既存の構造を利用したリノベーションを推進します。これにより、資源の無駄を抑え、環境負荷を軽減し、「つくる責任・つかう責任」(SDGs目標12)の実現に貢献します。 多様なニーズに応じた住まいの提供:空き家をリノベーションし、手頃な価格で提供することで、家族や若い世代が安心して暮らせる住環境を提供します。これにより、人口減少地域での住民の定住を促進し、空き家問題の解消に寄与します。 地域社会との連携:リハコは、自治体や地域の企業、住民と協力しながら、空き家問題に取り組みます。特に、川崎市のSDGsゴールドパートナープログラムを通じて、地域との結びつきを深め、共に持続可能な未来を創造していきます。
SDGsへの貢献に向けて現在行っていること(もしくは今後行いたいこと。)
リハコは、持続可能な開発目標(SDGs)に基づいた活動を積極的に行い、地域社会と環境に対して以下のような具体的な貢献を行っています。また、今後さらに推進したい取り組みも示しています。 1. 空き家再生プロジェクト(現在進行中) 長年放置された空き家を再生し、リノベーションを行うことで住める状態に復元しています。特にゴミ屋敷や傾きが発生している空き家など、一般の不動産業者が敬遠するような物件を積極的に取り扱い、これらを新たな住居や賃貸物件として地域社会に提供しています。(目標11、12) 2. 廃棄物削減とリサイクル材の活用(現在進行中) 空き家の解体やリノベーションを行う際、発生する建材や設備の廃棄物を最小限に抑えています。再利用可能な資材の活用に努めています。特に、大手建設会社が廃棄しようとしていた廃材を積極的に導入し、建物再生の際に環境への影響を抑える努力をしています。(目標12、13) 3. 低価格な住宅提供(現在進行中) リノベーションした空き家を、手頃な価格で若い家族に提供するプロジェクトを拡大したいと考えています。これにより、住まいの選択肢が限られている人々に安心して暮らせる住居を提供し、経済的な負担を軽減します。家族の絆を強め、持続可能な地域コミュニティの創出に寄与することを目指しています。(目標1、目標11) 4. 地域社会との連携強化(今後行いたいこと) 地域住民や自治体、地元企業と密接に連携し、空き家問題に対する協力体制を強化することを目指しています。特に、空き家のリノベーションを通じて新しい居住者を呼び込み、地域のコミュニティの再生に寄与します。今後、地域イベントやワークショップを通じて、空き家の活用と地域活性化の重要性を広める活動を強化したいと考えています。(目標11、17)
達成目標