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登録事業者一覧
一般社団法人先端空間情報技術評価支援センター
法人・団体名
一般社団法人先端空間情報技術評価支援センター
法人・団体名(フリガナ)
センタンクウカンジョウホウギジュツヒョウカシエンセンター
所在地
静岡県御殿場市川島田928番地
HP
https://asite.or.jp/
形態
業種
学術研究・専門・技術サービス業
事業・活動内容
国内ではデジタルツインを構築し、リアルな地球と同じ情報をもった仮想空間上にもう一つの地球を再現し、バーチャルな地球に環境の変化を加えどんな災害が起こるかシミュレーションにより未来を先回りして災害に強い環境を構築する技術を整備しています。その為には、人工衛星、飛行機、ヘリコプター、ドローン、車、人がセンサにより得たデータが必要です。私達はそんな重要な役割をするデータがより正確且つ精密に得られるように研究をしています。
SDGs推進のために現在行っていること(もしくは今後行いたいこと)
令和2年3月より、災害状況把握(洪水、火災、津波、地滑りなど)のみならず、局所的な気象状況把握(ゲリラ豪雨、竜巻など)、救援情報支援、犯罪防止、テロ対策、事故状況把握(大規模な交通・列車・海難事故など)、現地調査支援(野生動物観察、環境アセスメントなど)、漁業支援(漁、養殖場監視など)等にも応用できる技術を御殿場市未来プロジェクト課、危機管理課に協力を得て千葉大学と開発してきた。令和5年3月に実証実験にて関係者より良い評価を得られたがさらに、市民に実装する事が必要と考えています。イベントの会場の監視、特定人物や迷子探し、導線誘導、記録映像の提供など様々な利用が考えられ、平時の市民活動に活用することにより、運用者の練度を向上させるとともに、市民が本システム利用に慣れ親しむことができる。有事に際してこのような経験は大いに役立つことが期待できる。なお、本提案は「SDGs目標11.住み続けられるまちづくり」の活動に資するものである。これら継続的な開発を進めている。
達成目標